もらって嬉しい、ふきんのお年賀　　使って嬉しい、干支ふきん

一年間お世話になった感謝の気持ちを込めたい新年のご挨拶の贈りもの。

お年賀としてのお配りものや帰省の手土産としてお使いいただける定番のふきんをご紹介します！

五穀豊穣や金運上昇を象徴する巳

水に棲むことから水との縁が深く、古来、弁財天の使いといわれてきたヘビ。雨をもたらし、五穀豊穣を司る神聖な生き物として祀られてきました。また脱皮を繰り返すヘビは再生を連想させることから、使ったお金が戻ってくるとして「金運上昇」の縁起物とされています。さらに「巳」の音から「身（巳）を守る」「実（巳）を結ぶ」などの願いが込められることもあります。

干支の刺繍が入った、正方形の小さなふきん（約29cm×29cm）。ヘビをモチーフにした郷土玩具の絵柄を刺繍しました。奈良の工芸「かや織」は、奈良時代より前に伝わった「風は通すが蚊は通さない」という蚊帳（かや）に使われる目の粗い薄織物です。綿のかや織を4枚重ねで縫い合わせたふきんは、使うほどにやわらかくなり、吸水性に優れ、丈夫で長くお使いいただけます。器や台ふき、おてふきなどにもおすすめです。ちょっとしたご挨拶や配りものに。

⚫︎干支の柄のかや織ふきん（約30cm×40cm）

全国各地の郷土玩具から着想した干支のモチーフと、縁起物である松竹梅を散りばめたかや織ふきん。奈良の工芸「かや織」は、奈良時代より前に伝わった「風は通すが蚊は通さない」という蚊帳（かや）に使われる目の粗い薄織物です。綿のかや織を5枚重ねで縫い合わせたふきんは、使うほどにやわらかくなり、吸水性に優れ、丈夫で長くお使いいただけます。器や台ふき、おてふきなどにも最適です。ちょっとしたご挨拶や配りものに。

ご自宅用としてはもちろん、ふきんと共に美味しいお菓子を添えてお年賀の贈り物としてもおすすめです。