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お正月を愉しむ
中川政七商店
招福干支みくじ 巳
水に棲むことから水との縁が深く、古来、弁財天の使いといわれてきたヘビ。雨をもたらし、五穀豊穣を司る神聖な生き物として祀られてきました。また脱皮を繰り返すヘビは再生を連想させることから、使ったお金が戻ってくるとして「金運上昇」の縁起物とされています。さらに「巳」の音から「身(巳)を守る」「実(巳)を結ぶ」などの願いが込められることもあります。
【陶器のお飾りとしても楽しめるおみくじ】
にっこりと、前を向き進んでいくヘビの姿をイメージし、躍動感を表現した陶製の干支の中に、小さく折りたたんだおみくじが入っています。
ごえん巾着守り 巳
【五円玉を入れて今年一年のお守りに】
江戸時代の子どものお守り「守巾着」をモチーフにしたごえん巾着守り。魔除けの力があると信じられてきた麻の生地に、干支の刺繍があしらわれています。年の初めに願いを込めながら五円玉を入れてください。
懐守り 巳
【金運上昇の願いを込めた小さなお守り】
財布に入れてお使いいただける、小さな干支のお守り。丸い形から「金回りがよくなりますように」、真鍮色が黒く変わっていくことから「黒字になりますように」という願いをこめています。大阪でベルトやボタンなどの金具パーツの製造を手掛けるメーカーと作りました。手彫りで原型を作る職人の技術が活かされた細工です。